The WaKi Times feat. 令和 ~vol.110~
①WAKITAの毎日を全力で生きるコンテンツ「”WAKITAはWAKITAを極める、、、!”「イラスト&プロレス&アクロバット編」」
◯イラスト編
【企画概要】 説明しよう!生きるということは死ぬまで自分の機能を拡張させること、つまり人間を極め続けることなのだ! と謎に目覚めたWAKITAが人間を極め続ける記録であーる!
◯新作妄想屋台『浮岳型コークスタンド”リトルニューヨーク”』
昔々、空飛ぶコークスタンドがあったとかなかったとか。そこでは紐育伝来の秘伝のコーラを嗜めたとか嗜めなかったとか。また、紐育の街を再現した屋台は大変見事であり、星がよくみえる夜に静かに佇むその姿には、えも言えぬ趣があったとかなかったとか。
去年ニューヨークへいった時に感じた”タウマゼイン(※最近観て感動したアニメ、”チ。”にでてくる哲学用語、詳細はぜひググってください!ついでに是非”チ。”も観てください!)”から描き始めた新しい妄想屋台が完成しました!
◯アクロバット編 ジーザスサイド(その名の通り空中で一瞬十字架の形で静止するサイドフリップ)がそれっぽくできました...嬉しいです( ;∀;)!!!(まだもどきだが)
新しい技の習得に励みつつ、得意技の質をあげて更なる高みを目指す為にこれからも新しい技や動きにトライするぜ!!! 果たしてこの男、、、一体何処を目指し、何処に行き着くのか、、、ッ!? To be continued…
しかし未だに地面で安定してできる技がないのがマジで悔しい。 ほんで連続技がひとつもできないのが更に悔しいし情けない。 でも、、、でもよォ、、、1日1ミリでもいいから積み重ね続けるしかねェんだ! できなくてもやってみて、考えて、またやってみるしかねェんだ! 忍の才能で一番大切なのは 持ってる術の数なんかじゃねェ… 大切なのは あきらめねェど根性だ!
> リンクtext in italic
②WAKITAのみつけた生活の中でのキザシ、”ワキザシ・シリーズ!”
【企画概要】 説明しよう!広告代理店に務めるWAKITAがなんか気になる日々のキザシを皆様にお届け!
記事一言まとめ「全俺の敗北」
雨の日にジムに行くと、傘立てにこんなものが備え付けてありました。
なんということでしょう!!匠の技で自分のビニール傘がかわいく分かりやすくなるのです!!(某リフォーム番組風)
そう、自分がどの傘を持ってきたかわかるように、このかわいらしいわんにゃんカーニバル☆なネームタグがついた洗濯バサミを傘に挟むのだ。
ただ、あたくし脇田 真一朗。わんことにゃんこの種類にそんなに詳しくないのでやんす...。実家には愛するにゃんこがいるのですが、こやつは由緒正しく誇り高き雑種。高校生の時、雨の日に溝にハマっていた子猫をタモですくい上げてからの御縁ッ。しかし、今や実家に帰る度に信じられない勢いで牙をむかれる始末。嗚呼ジジよ(にゃんこの名前。高校生WAKITAが命名。しかし、家族が誰もこの名前で呼ばず今やこの名前で呼ぶ者はいない。)、命の恩人を忘れちゃったのかな、、、グスン。でも嫌いなものは嫌いだもんね、、、!これが思春期の娘を持つ父親の気分ってやつかッ、、、!いい体験を先にさせてくれてありがとうジジ。
、、、話がそれまくってしまいましたが、にゃんこは大好きなのですが、その種類に詳しくないWAKITAにとってこのネームタグの見分け&記憶の難易度はチョモランマ。どうせなら”劇画風土佐犬”、”ゆるふわチワワ”、”アメコミブルドッグ”、”地獄番犬ケルベロス”、”最強四天王の一角チベタン・マスティフ”くらい描き分けて欲しいなんてのは欲張りなのでしょうか。まぁこんな俺だがカエルは大好きで、小学校の頃はカエル博士と呼ばれ、中学の時に買ったPodに、カエル図鑑の特典である”カエルの鳴き声CD”を読み込んで聴いていたらクラスのみんなに気持ち悪がられたのはここだけのヒミツだ☆!都会で雨の日に聴くカエルの声はなかなかに風流なのである。というわけでこのネームタグがカエルなら俺なら間違いなく間違えないね... しかし、ジムの入口でグダグダ文句たれても仕方ない。それになんでもかんでも不便と文句を垂れるのは粋じゃねえ。”面白くなき世をおもしろく(by 高杉晋作)”をモットーに日々を生きるこの俺にとって、これは人生を楽しむためのある種のチャンスッ!ククク、、、そうと決まれば、俺を試すとはなかなかオモシレージム、、、。そうだな、俺はこいつをもらうぜ!不敵な笑みを浮かべながらジジ(先述)と同じハチワレのわんこ(確か)のネームタグを自分の傘にクリッピングし戦場(パワーラック)へ向かうのであった。。。
トレーニング後、そこにいたのは傘置き場の前で立ち尽くすパンプアップした男であった。 ”おいおい、、、嘘だろう、、、俺が選んだのは確かハチワレのわんこだったはず、、、。しかし、同じような傘にハチワレのにゃんこもクリッピングされていやがる。。。” あまりの難易度の高さと自分の記憶の曖昧さに思わず口角が上がるのを感じた。 ”ククク、、、ますますオモシレージム。しかもハチワレのわんこだとおもっていたのもよく見るとにゃんこに見えてきたぞ、、、これはにゃんこなのかわんこなのか。そして俺はにゃんことわんこどっちを選んだんだ、、、ああああ!!!” 悲しきモンスターよ、低CPUのWAKITA'sブレーンではすでに限界を迎え火を吹き始め、トレーニング中以上に身体中から蒸気を発しているのであった。気がつくともはやネームタグではなく本体を見てなんとなく自分の傘っぽい傘を選んで取ってその場を後にしていたのであった。。。
ジムから出て傘を開くと、傘の骨がいくつか折れたそれはそれは見事な大輪が風雨の中咲き誇ったのであった。 ちなみに来た時の傘は折れていなかった(完全に取るべき選択(傘)を間違えたようだ) ”しかしこいつを選んだのもなにかの運命、心の折れた俺と骨の折れた傘とでお似合いコンビだな。これからよろしくな相棒。” そう話しかけると(もちろん脳内でだ☆)、心做しか捨てられることを前提に作られたであろうしなびたビニール傘の露先から、ふと一筋の水滴がこぼれるのを俺は見逃さなかった。 ”泣くんじゃねぇよ、バーロー...” そう呟くとトボトボと寂しい足取りでその男は傘とともに雨の中消えていったのであった。 え?単純にWAKITAの記憶力の問題だって?冗談はよしこさんだぜ。
③WAKITAの気まぐれコンテンツ「トワイライト・ウォーリアーズ」
【企画概要】 説明しよう!覚えておくといつかきっと為になる!?脇田が勝手にみて、さわって、よんで、きいて、かいだなかでもモーレツに感動した珠玉のコンテンツ情報を皆様にお届けッ!!
記事一言まとめ「男の子ってこういうのが好きなんでしょ...///」
今回は皆さんにオススメしたいのはこの映画!トワイライト・ウォーリアーズ! この物語は人生を行き急ぐ最高な男たちによる最高の映画です。 友情あり、人情あり、涙あり、笑いあり、アクションあり、暴力あり、血、涙、汗ありの嵐を呼ぶ!モーレツエンタメ要素てんこ盛り映画に仕上がってやがります!なんというのでしょうか、言うなれば少年漫画の煮込み!もうジャンプ、マガジン、サンデーを三日三晩煮込んだら出来上がった映画だと思ってください。 個人的一番のおすすめポイントですがやはり舞台となる九龍城砦のセット。多分皆さんどこかでみたことはある(ひょっとしたら現地に行ったことのある人も!?)と思うですが、無秩序でセクシーなビル群からニョキニョキ生えるおびただしい数の看板の色気。そして所狭しと並んだ空間に住まう人々とその生活の芳醇な香り、、、。普通の男の子ならここが舞台なだけで鼻血ブーです。この表現ももう古いのかな、、、?って時代なんて関係ないってんでい!しかしこの九龍城砦、1993年に取り壊され現在その雄大な姿を見ることは叶わないのです。そのかわりに同年1993年に俺が誕生したってわけ☆こりゃ俺こそが九龍城砦の生まれ変わりかもわかんねぇなぁ(読みやすさの関係で無視)。 みているだけでクラクラするようなムンムンの雰囲気の中、更に色気ムンッムンッな男たちが血反吐吐きながら己の信念のために闘う物語!!! 兎に角お時間ある方、是非みてくれよな!!!(ロジカルな推薦の放棄) なにも考えず映画の世界を感じてくれ!!!(感想の言語化の放棄) ちなみに個人的な一番好きなキャラは龍兄貴です。そしてあのサモハンも出てますよ!!!
そういえば今更進撃の巨人(アニメ版)を観終わって超絶興奮しています!!!誰か語りましょう!!!
今週もファイト!