The WaKi Times feat. 令和 ~vol.111〜

2025年8月27日

The WaKi Times feat. 令和 ~vol.111~

①WAKITAの毎日を全力で生きるコンテンツ「”WAKITAはWAKITAを極める、、、!”「イラスト&アクロバット編」」

【企画概要】 説明しよう!生きるということは死ぬまで自分の機能を拡張させること、つまり人間を極め続けることなのだ! と謎に目覚めたWAKITAが人間を極め続ける記録であーる!

◯新作妄想屋台『浮岳型団地城塞”九龍団地”』

昔々、海や空を漂う漂流団地があったとか。そこに流れ着いた者はどんな者もみな平等に受け入れられ、定着するものもいれば旅立つものもいたとか。一度旅立つと団地の記憶をなくしてしまうが、ふと九龍団地のことを懐かしく思い出す瞬間があったとかなかったとか。 『浮岳型団地城塞”九龍団地”』

◯アクロバット「ジーザスサイドフリップ完成か!?」

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ジーザスサイド(その名の通り空中で一瞬十字架の形で静止するサイドフリップ)のクオリティ上がり、カートサイドができました...嬉しいです( ;∀;)!!!

新しい技の習得に励みつつ、得意技の質をあげて更なる高みを目指す為にこれからも新しい技や動きにトライするぜ!!! 果たしてこの男、、、一体何処を目指し、何処に行き着くのか、、、ッ!? To be continued… 

しかし先日、硬い床でのフリップを敢行したところ失敗し方から地面に叩きつけられ久々に負傷しました。。。 筋トレもアクロバットもしばらくは控えめ&お休みです。 否、、、ッ!!! できる範囲で全力でやるのが漢ってもんだろう!? 漢なら求めるのは”幸せ(ハピネス)”ではなく”痛みと葛藤と成長(ペイン&ゲイン)”だからのぅ。 ククク、、、この狂った世界で俺はこれからも全力で生きていきます。

②WAKITAのみつけた生活の中でのキザシ、”ワキザシ・シリーズ!”

【企画概要】 説明しよう!広告代理店に務めるWAKITAがなんか気になる日々のキザシを皆様にお届け!

記事一言まとめ「ワンモアプッシュ」

またまたジムの話。。。 トレーニングが好き、、、というよりもはや習慣になってしまっているので朝にジムに行くのですが、24時間オープンのジム、かつスタッフアワーが11:00-20:00のため夜間はスタッフの方がおりません。

ここで朝にジムに行くと何が起こっているかといいますと、トレーニング後に使用した器具を拭く除菌シートや洗面台のペーパータオルでゴミ箱が溢れているのです、、、ッ!!! 夜間はスタッフさんがおらず、ゴミ箱の清掃業務ができないので仕方ないなぁ、、、と思いながら溢れんばかりにペーパータオルが顔を出すゴミ箱に自分の使用したペーパータオルを捨てる。 しかし、、、ここで驚愕の事実が発覚するのだ!!! なんと、ペーパータオルを押し込んで捨てるとあら不思議、溢れんばかりであったゴミのかさが一気にごみ箱の半分に収まるほどまで収容できるではないか、、、ッ!!!

筋トレ界隈ではよく”ワンモアレップ”という言葉が使用されます。 これは、自分が限界だと思ったところから更にもう一回多いレップ(挙上の動作など)を行うことで自分の限界を突破するとともに、精神力も鍛えるといったようなニュアンスが含まれています。

ここで私は宣言したい。自分の通っているジムのごみ箱に”ワンモアプッシュ”できないような奴は、いくらウエイトを”ワンモアレップ”したところで筋肉なんかつかないということを!!! ”ワンモアレップ”よりも”ワンモアプッシュ”の精神を持って生きていきたい。 そう思う今日このごろです。自分も色々と気をつけよう。 (人間関係でのプッシュし過ぎはNG)

ジム然り、移動手段(シェアライド)などシェアサービスが広まってきて持たない文化が広まっています。 自分は”持たない=みんなで持っている”だと思うです。 なので、ジムもレンタカーもレンタルサイクルも”誰かのものだから雑に扱うで!”ではなく”自分のものでもあるから大事に千とあかんな、、、!”の精神で大切にしていきたい所存でございます。

シェアサイクルも個体ごとに名前つけてお気に入り登録したり、同じ自転車に再び乗ったらアプリで”久しぶりやんか!今日はどこに行くんや?”と話しかけてくれるとかだともっと大事にするのかなぁ。。。 シェアの概念って人によって解釈の幅が広い言葉だと思うから難しいです。

さあ、今日はみんなどこに行くんや!?

③WAKITAの気まぐれコンテンツ「そなちね」

【企画概要】* 説明しよう!覚えておくといつかきっと為になる!? 脇田が勝手にみて、さわって、よんで、きいて、かいだなかでもモーレツに感動した珠玉のコンテンツ情報を皆様にお届けッ!!*

記事一言まとめ「そなちね」

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今回は皆さんにオススメしたいのはtempaleyというバンドの”そなちね”という曲とMVです。 恥ずかしながら今年人生で初めてフェスに行ってまいりました。。。 場所は北海道、みんなで日の出を拝みながらフェスを楽しもうというコンセプトの”ライジングサン”というフェスです! 日の出を拝むということでテントを張ってそこで寝泊まりしながら会場を行き来するフェスはフェス自体が初めての自分にとっては刺激的すぎました。。。 全く知らなかったアーティストの曲をライブで聞いて ”なんこれ!?めっちゃええやん!!!” となる偶然の出会いもあり大変いい経験値になりました。 ありがとうございます。

そんなフェスで知ったのがこのtempaleyというバンドです。 みょんみょんした音が耳にまとわりつき、いつの間にかこのバンドの虜になっておりました。 最近は毎日聴いていて彼らの音楽が生活音レベルになっています。 多分この音楽なしだとソワソワする生活が暫く続くでしょう。 そう、音楽を聴いていて一番楽しい時間のひとつです。

このtempaleyの魅力はなんといってもそのみょんみょんした音と、風邪をひいた時に見る夢を描き下ろしたような詩的な歌詞(音楽詳しくないんで雑な表現ですみません...)に凝りまくったMVの数々(”あびばのんのん”という曲のMVも最高におすすめです!)。 是非一度見て聴いて下さい! そなちねのMVは北野武監督の"ソナチネ"をオマージュしたものになっています。

全然関係ないですが、風邪を引いた時に病院に行った時になんとなく待合室で思ったのですが、病院の先生は基本患者さんの体調がいいときしか診(見)ないですよね(当たり前ですが...)。 しかし、どこかで完治報告を待っているのではないかと、全快で体調ピンピンの患者さんの姿も見たいのではないかと。そういう願望があるような気がしたのです。 風邪の時はいつだって風邪薬をもらって ”それでも治らなかったらまた来てね、もしそれで治まったらもう大丈夫だよ” というスタンス。 あまりにもさみしいじゃねぇかってんだ。 折角だから治ったらピンピンな自分を見せに病院に行きたいなぁと思いながらも、そんな迷惑なこともできない。 病院のサイトに完治ボタンでもあれば完治したよって押しまくるのになぁと思う今日この頃です。

次風邪引いたら”全快はおかげさまで元気になりました!” って報告から始めようかな。

今週もファイトです、、、!

宜しくお願い致します!