The WaKi Times feat. 令和 ~vol.102~
①WAKITAの毎日を全力で生きるコンテンツ「”WAKITAはWAKITAを極める、、、!”「イラスト&プロレス編」」
【企画概要】 説明しよう!生きるということは死ぬまで自分の機能を拡張させること、つまり人間を極め続けることなのだ! と謎に目覚めたWAKITAが人間を極め続ける記録であーる!
◯な、なんだってぇ!?世界のWAKITA!てんやわんやのアーティストデビュー&人生初個展!?
きな臭いタイトルからの皆様へのご案内です。 今年村上隆さん率いるカイカイキキ主催の「GEISAI #22」にて受賞させて頂いた「エースホテル京都賞」。 その中のプログラムであるアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の展示会が、妄想屋台プロデューサー脇田としてエースホテル京都さんロビーにて開催中ですッ!!!
このプログラムでは世界各地のエースホテルさんが年間を通して4名のアーティストを招聘しホテルの一室をスタジオとして提供し、そこで創作された作品はエースホテルにて一般に公開されるというものらしいです!くうぅ、、、滾るじゃねえかッ! 日本のアーティストの方々だけでなく、まだ見ぬ世界のアーティストと並べるなんて、、、光栄の極みッ!!! 日本初となるこのAIRプログラムに参加できることができて、ありがたいやら申し訳ないやら、誇らしいやら自慢したいやら、嬉しいやらワクワクするやらさながら感情の具沢山ちゃんこ鍋状態なのであります(ワシはなにをいうてるんでしょうか)。 この機会があったからこそ、大型のサイネージを購入してみたり、電飾看板を製作してみたり、特殊印刷をしてみたりと自分が今までにやったことのない表現にチャレンジできました。 (媒体のことは任せるんや!!!) 展示会場の窓にもステッカーが貼ってあったりするので、きっと楽しめること間違いなしでございますよ!
何をもって展示会の成功を定義するかはわかりませんが。 仮に成功の定義を”自分の中で悔いのないよう、全力で展示の製作を行う。” とした場合、この展示は既に大成功なんだと思います。 でもそれって当たり前か、、、。 (実はもっと色々作りたかったなという想いがないこともないんですが、今回は悔いのないという体にしておくやで!うん!次回までのお楽しみや!)
そしてこの大変貴重な機会を頂いたACE HOTEL KYOTOの皆さんには心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございます。 また、会社内で浮きまくっている自分を可愛がってくれて、今回の展示でサポートしつくして下さった某先輩方。 アトリエを紹介してくれた某同期、貸して下さった某氏、、、愛する脇田FAMのみなさん本当にありがとうございました。。。 ひとりではここまでこれなかったです、本当に、、、ぐすん!!! とはいえこの展示がゴールではないですし、ようやくこれでアーティストとしてのスタートラインに立てたのかなと思っております。 これからも貪欲に妄想し続け、想うがままに筆をとり、妄想を具現化していつかきっと、いつかきっと今思い描いている妄想。 いや、それ以上の自分も想像し得ない妄想を実現してやったります! 俺の全盛期は今なんだよ!!!
8月21日から10月30日までACE HOTEL KYOTOさんの一階ロビーにて展示会が行われていますので、もし近くに立ち寄る機会がございましたらみてもらえると嬉しいです。 今まで恥ずかしくて自分からは言えなかったけれど、ようやくアーティストって名乗っていいのかなと思えて照れくさいのはここだけの秘密だぜ! 全力で走れ!全力で走れ!滑走路用意できてるぜ!!! それでは、また会う日まで!!! 描くぞー!!! リンク① リンク②
〜これからも続く〜
◯7/30(日)は下北沢大会でした!
自分を変えたい。強くカッコよくなりたい。そんな完全に自分のために始めて続けていると思ったプロレス。 でも、試合後にお客さんと話す中で応援や励まし、期待の言葉をもらってその意識が変わっていく感じがしました(今更かよ...!)。 自分みたいな緊張しいで、ビビりなレスラーはいつも試合前に滅茶苦茶ナーバスになって。情けない話、試合当日は物凄くつらく、逃げたくなって、なんでプロレスやってるんだろう?って毎回自問自答してしまいます。 ただ、改めて何故プロレスをしているのかを考えてみると、運動もできなくて、緊張しいで、ビビりだったからこそ、マッスルで堂々としていて、技を受け切りながらも技を繰り出す。そんなゲームやアニメの世界のようなプロレスという2.5次元の世界に惹かれて憧れたのです。うん。 そして不思議なことに試合が終わった途端に”楽しい!もっと闘いたい!もっと強くなりたい!あーちくしょう!”って。試合前に暗雲立ち込めていた空が急に晴れたような感情になります。人間の気持ちはほんと気まぐれですね。そしてまだまだ情けない試合内容が多い自分に試合後、お客さんから応援の言葉もらうとその度にジーンと、”俺のためだけじゃなくて、応援してくれる人のためにもっと頑張りたい!”、”少しづつすごい試合できるようになるんで待っててください!”と強く思うのです。(書いているのが)夜だからかなんだかポエティックですね。
何が言いたいかごちゃごちゃしてしまいましたが、言いたかったことはふたつで。 ひとつは応援してくれるお客さんの声が自分の中で滅茶苦茶エネルギーになっていて、そのおかげでプロレスができているという感謝をお伝えしたかったです。来てくれた人も本当に、本当にいつもありがとうございます。 そしてふたつめは、正直緊張しいで、ビビりで、臆病でまじでなっさけない自分。だけどそんな自分が自分を変えようとして、ビビりながらももがいて足掻きながら色々なものを曝け出して闘う。その姿もまたひとつの勇気やプロレスとして皆さんに届いていれば嬉しいなと思った次第でございます。でもいつかは堂々とかっこいい試合できるように頑張ります! 長々と失礼しました! これからも宜しくお願い致します。
②妄想屋台アニメーション
『移動型酒場電車”先斗号”』
昔々、京の都のとある歓楽街を模した豪華絢爛な電車があったとかなかったとか。 そこでは夜な夜なにぎやかな乗客たちが老いも若きも関係なく、酒を楽しく酌み交わしたとか。 酒が飲めない者も楽しめるように、珈琲も嗜める下戸にも優しい屋台であったとかなかったとか。
水曜日です!あと少しがんばりましょう、、、!
宜しくお願い致します!