The WaKi Times feat. 令和 ~vol.70~
SHUT UP!
①最近のイラスト
屋台っていいですよね、、、あるとき忽然と現れて、また行こうと思っていたら忽然といなくなる。 好きな人に振り回されているような感じ、夏の陽炎のような感じがしてとても好きです。最近は既存の屋台だけでなく、屋台にされていないものも屋台にしたいと思って、ちょこちょこ屋台を描いています。
□移動式トルココーヒーショップ”蝦蟇珈琲”
□腕相撲屋
□だるまタワー
□プロテインバー
②渋谷センター街すぐそばに「アフターコロナ時代」を予期した坂があった
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__記事一言まとめ「ことわざのその先へ」
間坂と書いて”まさか”、、、言葉って面白いですね。 よくやっているのが”ことわざのその先”です。
皆さんご周知の通り、WAKITAは仕事でのミスや誤字を未だに多発しております。 そんな時「穴があったら入りてぇ、、、。」という言葉がぴったりくるのですが。 そこでふと思ったんです、 「穴に入ってどうするんだ?そのままこもり続けるだけなのだろうか? どうせなら穴に入ってそのまま穴に埋没して化石になって、数千年後に掘り起こされてオークションに掛けられて、高値で博物館で落札されて”恥を隠すWAKITAの化石”として博物館に飾られてぇー!!!」 なんて思うんです。 ただ冷静に考えると死後評価されるのは嫌だな、、、やっぱり穴に入って落ち着いたらすぐに出るのが正解なんでしょうか。
他にも”急がば回れ”ということわざがあるかと思うのですが、 「急がば回ってみ、すると、そこにあったのは茨の道と数々の強敵、そして後に戦友となる悪魔王子”ヴァル・ガサス”であった。結局回り道は回り道にしかならなかったし、目的地にはたどり着けなかった。 でも、振り返ってみると濃密な経験とその中で見つけた新しい目的、そしてかけがえのない戦友を得ることができた僕は、もう急いでいたことなんてとうの昔に忘れていたのです。。。」 みたいに、ことわざに勝手に肉付けしてストーリーにすることにはまっています。 みなさんのことわざのその先も教えてくれませんか!?
③再開したオペラハウスの最初の観客は植物!2292の座席がすべて埋めつくされ満員御礼(スペイン)
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__記事一言まとめ「いや、緊張するやろ」
壮大な光景で「すげぇ!」とゲスト解説に来ている獣神サンダーライガーさんばりの感想を抱きました。 自分も試合の前はめちゃくちゃ緊張します。 そんな緊張するときは”お客さんは全部野菜やお花だと思えばいいんだ!” なんて言いますが、それって逆に緊張する気もします。 なんかこう、、、”緊張するときは〜”の下りは植物が無機質なものを前提としたことわざだと思うんですが。 実際、植物にポジティブな声を掛けるとよく成長した!みたいに、無口なだけで植物にも感受性があって、普通にブラザーになれる関係だと思うんです、ええ。 ゆうとりますけど。
そう考えると、自分にとって植物(以下:ブラザー)は身近な宇宙人的な存在で、いいやつなのは知ってるけど何が喜ぶかいまいちわからないなぁといった感じで。。。 (いや、植物からしたら人類が宇宙人みたいなもんか、、、まぁええねん!) 褒め言葉とは違う、人と人とがぶつかりあうプロレスの試合をして、ブラザーは喜んでくれるのだろうか。 むしろブーイングが巻き起こっているんじゃないかとか考えてしまいます。 そうなるとやっぱり、人間だろうが木だろうがお客さんはお客さん。緊張するもんは緊張するからしゃーないなというもうあきらめの結論にたどり着くのです。
雨降って自分が傘ささずに家に帰っている時、雨に打たれまくってる路肩の木々を見て 「そんな濡れたら風邪引くぞ、、、でもそうか、ブラザーからしたらこの憂鬱な梅雨の雨は人間で言うスパやマッサージみたいなもんなんか。」と。 なんか、WAKITA頭おかしいとか言われるかもしれませんが、今この別種族が共存している状況が不思議でたまらなくなる時があるのです。 生活の中に普通に溶け込んでいるのに、その考えや喜びのツボが理解しきれない感じが。 でもだからこそ、「きっとこう思ってる!よしよし!」みたいに、”理解しきれない箇所”いう余白に自分の色を塗れるからこそ、素敵なボタニカルライフが送れるのかもしれません。
そう、恋も同じ、、、好きな相手に自分を見せすぎるとつまんない男になるから、 適度に何を考えているのだろう?と思わせるテクニックも必要だぜ?ベイベ。
地球上ではマーズアタックはすでに何千年も前からはじまっていて、いまやただのアースになっていると思うのです。