The WaKi Times feat. 令和 ~vol.84~

2021年8月20日

The WaKi Times feat. 令和 ~vol.84~

①最近のイラスト

性懲りもなく、妄想屋台プロデューサーという肩書を勝手に名乗っています。 もし、妄想屋台プロデューサーの力が必要の際は是非ご用命を!(お気軽に!) そして前回告知した屋台アニメ制作に邁進中です! 今回は皆様特別にそのうちの1シーンを大公開!!! これを見逃すときっと、、、後悔するゼ?(公開だけにwなんつってwww、、、すみません。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【妄想屋台アニメ制作日記】 効率や平等を求め発展した都市文明は人々から個性を奪い、均一性を与えた。そんな無機質な世界の中、人々の心に情緒のともしびをつけるべく奔走する移動型兵器”屋台”。

今回は『移動型銭湯屋台”天狗湯”』 銭湯としての機能だけでなく、戦闘機能も持った攻撃型の屋台だったとかなんとかかんとか。100円という破格の入湯料も魅力的だったとかそうでもなかったとか。。。

銭湯が多いのは、銭湯が好きだから、、、! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 天狗湯

②金ローTwitterで「もののけ姫」の質問募集、放送中にジブリスタッフが答えてくれる

もののけ

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記事一言まとめ「正当な自己評価」

このツイートをみていたのですが、なんというかやっぱり深ぼるって面白い! って思いました(浅はかですねぇ。。。)。 もののけツイート

人って良くも悪くもなにかを抱えて生きていかなければいかない生き物だけど、 どうしてもつらいと抱えるよりも捨てたくなったりしてしまう。 そんな経験があるのではないかと思います! でも、結局捨てることはできないし忘れることもできない。 だから抱えながらまた別の新しいなにかを抱えたり、 抱えたものを濡らしたり彩ったりして生きていくしかないんだよなぁ、、、ウンウンと勝手に頷いて一連の投稿をみておりました。

そんな何かを抱える自分を過剰評価もせず、過小評価もしない。正当評価をして生きていきたいと思うのです。 といいますのも、過剰評価すると奢りや怠惰が出てそこかで自分の能力が頭打ちになってしまいそうですし。 過小評価し続けるとそれはそれで苦しすぎるよなぁって。

じゃあ正当評価ってなんだろうと考えたときに意外とこれが難しいのではないでしょうか。 まずは主観ではなく、客観的に判断してもらう。 そのためには身近な友人や仲間の声をベースにすればいいのかと思ったが、でもそれって感情の生き物である人間の偏った意見でしかなく、ともすればその時の気分によって過剰評価や過小評価につながってしまう場合もある。 わざわざ聞くのも変だし。

じゃあ、本当の第三者的な視点でいくと例えば ・例えば自分がベンチプレスを100KG挙上できたら、それは世界の人口の何%に含有されるのか? ・同じオリエンによる企画資料の作成を世界中の人に依頼した場合、スピード、美しさ、内容の整合性の観点から自分は対象者の中で何位にランクインするのか? ・自分の1日の過ごし方をみた時、生産性のある一日といえるのか?それはどのくらい非生産的or生産的なのか? こう考えていくと評価軸と評価ポイントが多すぎるし一概に評価できないな。。。と思うのです。 そうなるとどうすればいいのでしょうか、正確に把握しようがないわけです。

そもそも自分はこの世界のどこにいるのかを知ろうとする時点でナンセンスなのでしょうか。 別にどこにいたっていい。自分の中で進化して、自分ができなかったことをできるようになったり、いいとおもうものをつくったりすることで自分で自分のご機嫌をとったり、昨日の自分より少しでもよりよく生きようとする。 自分の中で評価して、自分の中で常に自分を越えようとするッ!人のいいね!より自分のいいね!(でも他人のいいね!も欲しい、、、嗚呼欲深き人間) それだけでいいのかもしれないぜ、、、と思った次第ですゼ。。。

まあでも、調子にのって地に落とされたり、過小評価して夜がしみる日もあるから人間なんかもなぁ、、、と黄昏時に思ふ今日このごろでございます。

正当評価って難しいッ!!!

③WAKITAの気まぐれコンテンツ「”ワキザシ・シリーズ!!!”「panpanya」」

【企画概要】 説明しよう!覚えておくといつかきっと為になる!?さながら脇差しのような脇田おすすめコンテンツ! 脇田が勝手にみて、さわって、よんで、きいて、かいだなかでもモーレツに感動した珠玉のコンテンツ情報を皆様にお届けッ!!

記事一言まとめ「めくるめく妄想の世界」

ふと久しぶりに立ち寄ったヴィレッジヴァンガードで何気なく手にとった漫画本があるのですが、 その内容が個人的に激刺さりでした。 こう、日常の中で当たり前の向こう側を妄想しているような。 小学生の頃の登下校中にしていた、あてのないピュアな疑問や想像を作品にしてくださったような。

読んでくうちにどんどん引き込まれ、その夢かも現かもわからぬ独特の世界に気がつくと全身が浸ってしまっていました。

書き込まれたノスタルジックでダークな背景や世界観に対してキャラクター自体は非常にシンプル。 そのコントラストがより一層なんともいえない不気味さやかわいさを引き立てているのです。 まるで塩羊羹の塩のように。。。 おあとがよろしいようで。。。

ともかく、もしpanpanyaさんの作品を手に取る機会があれば是非ご一読していただきたいのです!

④「”ワキタイムズ・ビバ・マンザイ!!!”「ラスボス」」

【企画概要】 説明しよう!お笑いをみて感化されたWAKITAが書いた稚拙なネタを大披露!!! 皆様からの優しい声や辛辣な声!お待ちしており、、、マッスル!!!

「ラスボス」

A:「ここが最後の砦か、、、どこにいる魔王!!!」

B:「ここだ、、、フハハハハ!!!よくここまで辿り着いたな。我が名はヴォルゲノス。」

A:「くっ、、、お前は俺の故郷の母さんや父さんやみんなを石にした。もう、、、みんなは元には戻らないんだ。 なぜそんなことをした!!!ただではお前を倒さないぞ!」

B:「まあまて、落ち着け勇者。まずはフルコースの前菜から、、、徐々にギア上げていこうじゃないか。」

A:「俺は最初からメインディッシュでいかせてもらうぞ、、、!うおおおお!!!」

B:「、、、ちょっと、トイレ行かせてくれ。」

A:「ん?」

B:「トタタタタ、う、、、うぉぉ、、、ふぅ、、、。待たせたな。」

A:「今行くとこじゃないだろ。それに魔王とかの日常ってあんまみせない方がいいじゃん。」

B:「あと薬の時間だから薬飲ませてくれ、すまんな。」

A:「いやいちいち謝るなよ。てか病弱なのかよ!魔王だろ!ふざけるなお前!!!!どこまで俺をコケにする気だ!!!!」

B:「そう大声をださないでくれ、、、血圧が、、、あがる。」

A:「なんでラスボスがデリケートなんだよ!!!」

B:「ふぅ、、、待たせたな。それでは始めようか!!!」

A:「まあいい。ふっ、覚悟はできたようだな。いくぞ!!!キエエェェェェェイ!!!」

B:「ちょっと待て、、、何故いつも勇者は暴力に身を任せる。誰が肉弾戦をしようと言った。」

A:「え?」

B:「暴力は暴力を産み、不要な後悔と懺悔の輪廻を生み出すトリガーにしかならんだろうに。」

A:「え?」

B:「時代はダイバーシティ、お互いの違いや価値観を受け入れ共存することこそ今の人類に求められるものではないか。今我々にできることは争うことではない。話し合い、お互いの価値を認めてつつも歩み寄る姿勢をもちつつ程よい距離感を保つことなんじゃ。」

A:「急にまともなこと言うなよ。。。じゃあお前が俺の村の人たちを石にしたのはなんだっていうんだあああ!!!」

B:「おお、前菜がきたぞ。これでも食べながら話をきいてくれ。」

A:「まじなフルコース用意してくれてたのかよ。。。」

B:「妖精森のカボチャ冷製スープだ。」

A:「ちゃんと夏っぽい、、、ありがとう。」

A&B:「ゴクゴク。」

A:「さて、、、これでもういいだろう!!!みんなの仇!!!くらえ!!!」

B:「だから話を聞けって!!!」

A:「え?」

B:「みんな石になった時さ、村中変な匂いしなかった?」

A:「あ、、、してたわ。それとこれとどういう関係があんだよ喰らえ!!!ジェノサイド、、、!!!」

B:「だから聞けって!あれ地中から湧き出る毒ガスで吸ったら死んじゃうの!だから一時的にみんなを石にしてガスが放出され切ったら元に戻す予定だったの!」

A:「え、、、。でもなら、、、なんで俺だけ石になってないんだ!!!これは屈辱の極み、みんなの惨たらしい姿をみせて絶望を与えることが目的だったんだろ!!!」

B:「いや言いたくないけどお前村の端っこでいつも1人でいるじゃん。」

A:「、、、。」

B:「1人だけ端に住んでるし。誰とも喋んないじゃん。」

A:「、、、。」

B:「それがみんな石になった瞬間やれこれは俺への試練だの、運命だの選ばれしものだの言いはじめるし。しまいには説明しようとした部下ボコボコにしちゃうし。キノコの妖精だぜ?抵抗もできないんだぜ?みんな"話をきいてくれ!"って言ってなかった?」

A:「、、、言ってた。」

B:「なんで聞かないの?ほら言ったじゃん。村に戻ってみいよ。今頃はみんな元に戻ってまた生活に戻ってるぜ?それにお前、石になった村の女の子に抱きついてたろ気持ち悪い。」

A:「、、、。」

B:「勇者かなんか知らないけどさ!冷静に状況見て分析して、理性で自分コントロールして、人の気持ち考えて話聞いてから行動するってのが大人ってもんじゃないのかな!?なんの努力もせずに選ばれた者とか自分に酔うよりも先にやるべきことあるんじゃないのかな!?まずはまわりとコミュニケーションとって、村民の1人として飛び抜けなくてもいいから自分の生活を自分で営むことが先じゃないのかな、、、まず、、、そこからやり直そうぜ。」

B:「自分からみたら悪魔みたいなやつも、よくみてみるとそれは悪魔なりの正義や信念を持った人格者なのではないでしょうか?今一度、自分の物差しの大きさを改めて確認して世の中をみてみることが大事なのかも、しれません。」

最後までありがとうございました!!! いつも長々とすみません。 金曜日です、皆様素敵な週末お過ごしください!