The WaKi Times feat. 令和 ~vol.83~

2021年6月25日

The WaKi Times feat. 令和 ~vol.83~

①最近のイラスト

性懲りもなく、妄想屋台プロデューサーという肩書を勝手に名乗っています。 もし、妄想屋台プロデューサーの力が必要の際は是非ご用命を!(お気軽に!) そして前回告知した屋台アニメ制作に邁進中です! 今回は皆様特別にそのうちの1シーンを大公開!!! これを見逃すときっと、、、後悔するゼ?(公開だけにwなんつってwww、、、すみません。)

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【妄想屋台アニメ制作日記】 効率や平等を求め発展した都市文明は人々から個性を奪い、均一性を与えた。そんな無機質な世界の中、人々の心に情緒のともしびをつけるべく奔走する移動型兵器”屋台”。

今回は登場予定のメイン屋台、移動型銭湯”モスク湯”の走行シーンとヌルの生活シーンを作成しました! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 モスク湯稼働シーン

ヌル生活シーン

②インスタで話題「現実を生きるリカちゃん」にネットユーザー共感&爆笑「現実感がすごい」「絶妙に刺さる」の声

リカちゃんランチ

リカちゃん鏡

記事元URLはhttps://www.instagram.com/licca_real/?hl=ja

記事一言まとめ「認識していないを認識する」

子供の頃のあの大好きだった遊びやキャラクターが、自分たちと一緒に歳を刻み葛藤をかかえている。 キラキラしたあの頃のリカちゃんも素敵だけど、 このリアルを生きるリカちゃんに深くにもキュンとしてしまいました。

なんかこう、カウンターパンチを死角からもらったような感覚でした。 リカちゃんはリカちゃんのままじゃないんだ、そうだよな、、、みたいな。

そう考えると認知ってなんだろうと思うのです。こう、自分が認知していることは認識できるが、認知できないとこは認識できないというのでしょうか!

自分がみている視界では普通の世界だけど、 視界の外の世界は実はゲームのロード中みたいにこわれたポリゴンみたいになっているんじゃないか。 実は自分が目を背けた瞬間に、視線を向けていないところから変なおっさん小人が自分を監視しているんじゃないか。 自分を見ている人に気がついた=みていた人を認識できる。けれども、みている人に気づかなければ=自分は誰にもみられていないことになる。 かなり主観で狭い世界にいきているのかもなぁとなんだか思った今日このごろです。

昆虫は二酸化炭素やフェロモンを感知できるといいますが、それを視覚の情報として取り入れているかどうかは別として、もし人間が今以上のなにかを知覚できるようになったらどんな世界になるのかなんて夢想するのです。

例えば汗も高気温に対する反応なのか、緊張などの精神面の影響によるものなのかによって種類が違うのであれば、その違いを感知できればどうなるんだろう。。。

でもまあ、認知できないところがあって、そこを夢想したり慮ったりするからこそ思いやりや気遣いといったような複雑な回路からなる概念がうまれたのかなと考えると、みえない方が豊かなのかもなと思ったぜ!

結局のところ、自分のみている世界ってなんなんだろうって不思議な気持ちになることがあります。

③WAKITAの気まぐれコンテンツ「”ワキザシ・シリーズ!!!”「プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典」」

記事一言まとめ「インサイドのインプット」

最近、着地に失敗して股関節を痛め久々に病院に行ったのですが、そこで気づいたのです。 俺、自分の体のことを全然わかってない。。。 ・自分の体のどの部分がどう痛いのか。 ・どの動きの時に痛いのか。 ・痛くないのはどういう時なのか。 ・痛みはどういった痛みなのか。 お医者さんに説明する時にかなりお医者さん任せになっていて。 ”大体で伝わるでしょ!” ”なんとなくここが痛い!” くらいのテンションで病院に行ってしまっていたのです。

それはそれで悪くはないと思うのですが、 結局自分の生活の大半は病院の診察室ではなくそれ以外の様々なロケーションで過ごすことが多いと思うのです。 そうなると、その人生の大半である日常から身体の動きや筋肉の仕組みを理解したほうがセルフケアもできるし正確なアプローチができる。 もっと自分の体を知って仕組みを納得して人生を過ごしたい!そう感じたのです! インプットを色々としよう!と外の世界に対して意気込むのもいいけど、まずは自分の中に対して理解をしていかないと、、、と反省して購入してかなり良かった本の紹介でした!

④「”ワキタイムズ・ビバ・マンザイ!!!”「宇宙」」

【企画概要】 説明しよう!お笑いをみて感化されたWAKITAが書いた稚拙なネタを大披露!!! 皆様からの優しい声や辛辣な声!お待ちしており、、、マッスル!!!

「宇宙」

A:突然だけど俺コンビニの定員やるわ。

B:おう。 、、、”ピポパ、ガシャウィーンドゴォォォン!!!、、、ウィーン!”

A:どんな扉だよ。

B:宇宙船とかによくある、スピルバーグ系の。

A:わかんねえよ!普通のでいいんだよ普通ので。

B:普通、、、か。 、、、ガチャ、キイイィぃぃぃ。

A:いや扉やん!!!コナンの予告のやつやん。

B:いや俺の扉の普通はこうだから。

A:きちいわお前。普通にウィーンでいいんだよ。

B:わかったよ、ウィーン。

A:いらっしゃーせー!一名様入りましたァ!

B:いや居酒屋!?なんなの?

A:いや、コンビニでも元気よく店内に誰が入ってきたかわかったほうがセキュリティ的にいいかと思って。

B:ちゃんとしとるな。でもそれわからんからもっと普通でいいよ。

A:普通、、、か。

B:ウィーン。

A:ただいま。

B:おかえり、、、ってなんやねんこれ。実家ちゃうねんぞコンビニやぞ。

A:いや、俺の普通はこのくらいローカルに根ざした実家のようなコンビニだから。

B:なんやねんその普通!いらっしゃいませでええんやって。

A:わかったよ。

B:ウィーン。

A:いらっしゃい、、、ませ。

B:なんで暗いんだよ!

A:店員はいつも明るくなきゃいけないのかよ?

B:いやお客さんにとっては明るい方がいいだろ?

A:つらい時に互いに手を取り合うのが人類だろ?

B:どんな規模の話してんだよ!

A:こういう日常から世界の常識は構築されてるんだろうが!!!!

B:ええ、、、。

A:それにさっきから普通に普通にって、普通ってなんだよ。

B:、、、私たちが使う普通とは、自我の押し付けなのかも、、、しれません。

A:なにてきとういってんだよ!怒りが湧いてきたぜ、、、ふつふつと、、、普通だけに!

B:バッキャロー!アザシター!

最後までありがとうございました!!! いつも長々とすみません。 金曜日です、皆様素敵な週末お過ごしください!