The WaKi Times feat. 令和 ~vol.63~

2019年9月20日

The WaKi Times feat. 令和 ~vol.63~

①プロレス記憶店

「本日休業」

②飲料競合ニュース「「海辺のソーダ」に被災地への思い込め 仙台・若林」

説明しよう!このコーナーは、業界で気になったニュースをピックアップし、好き勝手斜め上の方向から切り込むコラムコーナーであるッ! 海辺のソーダ

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記事一言まとめ「これがほんまのステルスマーケティング」

ソーダ。

君もこう思わんかね? ソーダソーダ!

コーラ。

やべっ!やらかした! コラ!

サバ。 お前の性格サバサバしてんな!

日常に潜む飲み物や食べ物の名前、いいですね。 普段の会話で商品名が刷り込まれていき、 喉が渇いた時にソーダ飲もう!となる。 これがほんまのステルスマーケティングやで! と思う今日この頃、、、。

ソーダは誰かに同意すればするほど飲みたくなり、 コーラは誰かを怒れば怒るほど飲みたくなるのでしょうか? いや、逆か、誰かに同意すればするほど飲みたくなるし、 怒られれば怒られるほど飲みたくなるのか?

コラッ!脇田!コラ! 何してんだ脇田コラッ!!! 脇田タココラッ!!!

なるほど、どうりでペプシが飲みたくなるわけだ。。。


③WAKITA的注目ニュース「大好きなアメフトチームのTシャツを自作した少年がいじめられていることを知ったチーム、そのデザインを公式Tシャツに」

説明しよう!このコーナーは、世の中にあるちょっと面白いニュースを、WAKITA独自の視点で切り取り、徒然なるままにキーボードを叩き続けるコラムコーナーであるッ! アメフトTシャツ 記事元URLはこちら!

記事一言まとめ「Tシャツはじぶんメディア」

改めてですが、Tシャツは優れたメディアでもあるし、 自分の思想を表現できるキャンパスや、、、素敵ステーキ!と思いました。

この少年は他人の思想ではなく、自分の思想をTシャツに込めようとした。 その心意気がくっ!なんて愛に溢れているんだ、 そして自分の想いを自分を一番表現できるTシャツに落とし込むなんて、 なかなかできねえぞおい!と思いました。 まさに思想に着られていない、思想をまとってやがるぜ!と。

一方、自分たちは無意識的にTシャツに着られているのかもなぁとも思いました。 お店に並んでいるものはデザイナーが何かしらのメッセージやコンセプトをもってデザインしたもの。 自分そのものではないから、ある意味思想にまとわれているのかな?なんて。 ちなみにSEKAI NO WAKITAは筋肉こそ自分が思うままにデザインできる最高のキャンパスと思っているので、 Tシャツは主張のあまりない無地を着がちです。

話戻りますと、 服という一番身近な自分メディアであるのに、 他人の思想をまとう他人メディアとしてしか着ないのは勿体無いかも??なんて。。。
 自分を自分たらしめるためには、たまには自分の思うがままにペイントしたものを着るのもいいのでは?なんて思いました。 ペイントだけじゃかくて裂いたり破ったりもいいですね! いっそ綿の栽培から始めますか!素材から作り始める服作り。。。素敵。 でも、よくよく考えると、誰かが作ったものであれ、ビビッ!と着て購入をしたのであれば、 それはきっと自分と共鳴する部分があるから買ったのであって。 つまり他人が作ったものを着るけどそれは自分を表現しているからいいのか!なんて思いました。

④わき旅ダイアリー「〜ジャマイカ編壱日目:ジャマイカがJAMAICAへ〜」

【企画概要】 説明しよう!バックパック背負って知らない土地に行く感覚がRPGっぽくて大好きなWAKITAが旅の記録を綴った備忘録であるッ! ジャマイカレストラン ジャマイカへ到着した。

生暖かい空気と同時に、香水か国の匂いなのか、 甘い匂いが鼻を通り抜けた。 この香りが甘ったるいのだが、 嫌な甘さではない不思議な香りなのだ。 この空気に五感を晒した瞬間、 自分の脳内でジャマイカがJAMAICAになった。 こう、旅をしていると感覚がスイッチする瞬間がある。 あっ、本当にきちゃったんだって。

空港あら出てみる。 事前に調べた情報によると、 ジャマイカにはJUTAといういわゆる良心的な価格でサービスを提供してくれる オフィシャルなタクシーがあるのでそれを利用すればいいとのこと。 しかし、空港でいくら尋ねてみても誰も知らないのである。 参ったぞ、、、。 とはいえ全然聞いたこともないタクシー会社の運ちゃんが ”4,000JC$(ジャマイカンドル)で連れて行ってやるよ!” とは言ってくれていたのでそのタクシーに乗り込み宿へ向かう。 お時間30分ほど!日本円にして約3,200円!高い! ジャマイカでの物価は、日本の8割ほどなのだ。
 宿に荷物を降ろし、早速あたりを散策して見る。 想像していた南国のカリブの島ジャマイカと言うよりは、 地元名古屋の工業地帯、金城ふ頭を走っているような錯覚に襲われた。 首都のキングストンなので当たり前か。。。 ただ間違いなく空気に含まれる匂いやねっとりした空気は海外特有のそれを含んでいたし、 ところどころに見る道の荒さや、街中のふとしたところに存在するジャマイカ色全開のグラフィティ、 体格にいい黒人たちを見ていくに連れ、改めてJAMAICAに着いたジャマイカ! なんてしみじみと思うのであった。

旅に出ると五感が研ぎ澄まされ、鋭敏になる感覚を覚える。 普段見逃して、こぼれ落ちている日常への感度が非常に高くなってきて、 見るもの全てにワクワクしてまるで五感が歓喜しているかのようなのだ。 なんともない道を歩いていても 空とか、 道のゴミとか、 家とか、 車とか、 犬とか、 とにかく気になって仕方がなくなる。 キョロキョロしているからか通りがかる通行人がジロジロと自分のことを見てくる。 ここでは俺は外国人なのか! 余計に五感が歓喜する。

何が言いたいのやら、、、自分でも、わからないとです。。。

最後までありがとうございました!!! 令和もよろしくお願いいたします!!!