The WaKi Times feat. 令和 ~vol.80~
①最近のイラスト
性懲りもなく、妄想屋台プロデューサーという肩書を勝手に名乗っています。 もし、妄想屋台プロデューサーの力が必要の際は是非ご用命を!(お気軽に!)
❒『移動型巨大銭湯”銀閣湯”』
その昔、京の文化と銭湯を融合させた巨大屋台があったとかなかったとか。しかし、都の趣よりもチグハグな設計に困惑する者が多かったとか少なかったとか。
❒『移動型山椒魚黒焼き店”大山椒魚”』
その昔、惚れ薬として有名な山椒魚の黒焼きの屋台があったとかなかったとか。そこでは裏メニューで幻の大山椒魚の黒焼きを出したとか出さなかったとか。
②グッチがVRChatアバター向けスニーカー「GUCCI Virtual 25」発売、デジタル限定モデル
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記事一言まとめ「サボれAI!きたれドジっ子AI!」
AI、VRやARなどなど最新のテクノロジーが様々な環境で活用されつつありますね! そんな技術の発展で感じる希望と同時に恐怖や不安があるのではないでしょうか?
僕はエレベーターや工場の機械が怖いです。 エレベーターであれば24時間、いつ誰が来てもいいようにスタンバイして働き続ける。 そんな24Hな働き方や、エレベーターホールで静かに次なる来訪者をまつ姿をみるとなんだか不思議な気持ちになるのです。 彼らの仕事や生き方は生物の構造上真似できないと思っているので、その生物と機械の差を感じてしまい恐怖感や不安感を覚えることがあります。 でもすぐにエンジンのかからないバイクはなんだか愛おしく見えたりするという。 結局自分に近い不完全な方が親近感を覚えるからでしょうか。 いや、、、でもあんまりにもかからないとイライラするか。。。
兎にも角にも機械やAIが世界の誰かの大変な仕事を背負って今日も、明日も、自分が眠っている間も頑張ってくれているわけですが。 今後AIがより高度なものや経験をつんだものになってくると、遂には人間に気が付かないうちにサボり始めるのではないか? なんて思うのです。 ”AIって仕事早いしすごいなぁ!たまに謎のロード時間発生するのが玉に瑕なんだけどな!” なんて思っていたら恣意的にロード時間を長くして、AIが物思いにふけっていたとかだったらちょっと浪漫あるななんてふと思いました。
結局効率化やテクノロジーの先にAIが見出す究極系は”暇”や”サボり”なのかもしれません。 人間が文明の中で手に入れたのはなによりも時間、つまり余暇や休日や暇やサボりだと思うからです。 そしてそんな暇やサボりの中、文化や創作に花を咲かせてきた部分もあるんじゃないかなぁと思った今日このごろです。
効率化が求められてせかせかしがちな昨今、たまには暇や無駄を噛み締めてみませんか? WAKITAはたまに渡れそうな信号を渡らず、次の青を待つという"信号の贅沢"をします。 もうまじで無駄ですよね。。。 でもこのあえて無駄を噛みしめるのも最高に贅沢だなと一人ニヤついとるんです。。。 、、、ヤバイ人やん。
③なぜ音楽は楽しいのか?その快感はアルコールや薬物と同じ脳領域で生じていることが判明
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記事一言まとめ「自分の映画は自分で編集しちゃえ!」
自分はお酒が弱いのですが、お酒がなくても気持ちよく酔うことはできると思うのです。 音楽はまさにそうだと思います。 大好きな小説の”グミ・チョコレート・パイン(大槻ケンヂ 著)”の中で ”自分の人生は自分が主人公の映画だ!好きなように編集しちゃえばいい!” みたいな言葉があるのですがこれがすごく好きなんです。 (好きなのにうろ覚えかよってね、、、うろ覚えですみません。。。)。 仕事で失敗して、雨なのに傘忘れて、かっこつけて歩いてたら雨で濡れたマンホールで滑ってこける。 そんな日でも雨に濡れても(リンク)
なんかをかけるだけであら不思議!なんだか暗雲立ち込めていた気分だったのに、すべての出来事が映画の演出であったかのような晴れやかな気分に!そんな風になったりすることってあると思うんです。
たまにズキュン!とくる音楽を見つけて街をあるくだけで気分が高まって道端の石ころも含めてすべてが愛おしくなる。 でもそんなズキュン!な音楽もリピートしすぎると高揚感が薄れてしまうのでそれがもったいなくてなかなか聴けない。 でも聴いちゃうみたいな。
なんの話をしていたのでしょうか、、、。
④WAKITAの気まぐれコンテンツ「”ワキザシ・シリーズ!!!”「カラフル」」
【企画概要】 説明しよう!覚えておくといつかきっと為になる!?さながら脇差しのような脇田おすすめコンテンツ!脇田が勝手にみて、さわって、よんで、きいて、かいだなかでもモーレツに感動した珠玉のコンテンツ情報を皆様にお届けッ!!!
記事一言まとめ「カラフルに生きてください」
小説が原作になっていて、小説を読んで感動したので映画も観てみたらこれがまたよかったです。 なにかこう優しい気持ちになりたい時とか、どう生きようかとか、そんな悩んでいる時にみると雲の隙間から太陽光がさしたような気持ちになる映画です! 前編アニメーションで、ストーリーは一度死んだはずの主人公が天使に「抽選にあたりました!」と言われて別の誰かに生まれ変わり、もう一度人生をやり直すチャンスを与えられるというもの。 思春期特有のリアルな学校や家族の悩みを細かく描きつつも、親も友達も好きな子もみんなみんな、きれいな色も汚い色も持っている。 ひとりひとりがカラフルだし、まわりが悲しい色、汚い色、泣きたい色ばかりでも一歩引いてみるとカラフルにみえる。 そんなチャールズ・チャップリンの”人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である。”なんて言葉に通じる大切なことを学ばせてくれた作品でした! 映画の中で好きなセリフをいくつか紹介して終わりたいと思います!
”この世でもあの世でも、人間も天使もみんな変で普通なんだ。頭おかしくて狂っててそれが普通なんだよ。”
”みんなそうだよ、みんな。人間は一色じゃなくいろんな色を持ってるんだ。持ってていいんだ。綺麗な色もきたない色も。”
”たかだか数十年の人生。カラフルで良いんです。カラフルに生きてください。”
⑤新コーナー!「”ワキタイムズ・ビバ・マンザイ!!!”「夜のお店」」
【企画概要】 説明しよう!お笑いをみて感化されたWAKITAが書いた稚拙なネタを大披露!!! 皆様からの優しい声や辛辣な声!お待ちしており、、、マッスル!!!
「夜のお店」
夜の繁華街、スーツ姿のキャッチ風の男Aと会社帰りのサラリーマンB
A:お兄さん、今夜どうすか!?
B:あ、大丈夫です。すみません。
A:可愛い子揃ってますよ!
B:いや、大丈夫です。
A:お兄さん絶対気に入りますってw
B:だからいいですって。
A:清楚系からギャル系までよりどりみどりぃ!!!
B:だからいいっつってんだろ!!!
A:本当にいいのかよ!!!!!!
B:、、、え?
A:本当に、、、このまま現実から目を背け続けていいんですか、、、。
B:え、何そのテンション。
A:本当にかわいくていい子ばっかなんすよ、、、うちの店の、、、犬と猫。
B:、、、え?お兄さんのお店ペットショップかなんかなの?キャバじゃないんすか?
A:ちょっとでいいんです、、、みてってくれませんかね、うちの子たち。
B:いや、わかったけど清楚系からギャル系までってなんだよ。
A:三毛とアメリカンショートヘアっす。
B:お前それ完全に響きだけだろ。誤解されんぞ。なんでこんな夜中にやってんだよ。
A:うちはぁ!!!うちは捨てられた子たちばっかだから、、、だから、、、新しい顧客を獲得する為に夜に開くことによって差別化をはかってるんです。
B:いやマーケティングつよ、、、。
A:猫ちゃんだけ夜行性なんで今は猫ちゃんしか見れないんですけどね。
B:愛つよ、、、。てかならそんなビシッ!とスーツ着なくてもいいじゃん。紛らわしいよ。
A:店の前に立つってことわぁ!!!自分が広告塔になるってことなんすよ、、、?よれよれのトレーナーじゃ、、、かっこつかないでしょ。
B:めちゃくちゃマーケティングじゃん。色んな意味ですごいなお兄さん、お店はどこなの?
A:ここのピンクの看板のところっす!
B:あ、ここ!?なんて書いてあんだ、、、?らぐ、らぐじゅ、、、。
A:Luxureっす!
B:りゅ、りゅぐずーる?
A:はい!日本語で色欲って意味っす!
B:なんでそこは夜の店っぽいんだよ。もっとわんにゃんかーにばるとかにしとけよ。ただ残念だけどうちのマンションペットダメなんだよね、、、。
A:大丈夫っす!バレなければそれは何もないことになるっす!
B:それ浮気する男がよく言うやつじゃねえかよ。なんでちょいちょい夜の店っぽくすんだよ。てかそんな紛らわしかったらそれこそ本物の夜のお店の人から目つけられたりしないの?
A:めちゃくちゃするっす!!にゃんこ大戦争っす!
B:なんでそんな楽しそうなんだよ。まぁいいや、少しだけ見てってやるよ。見るだけだけどな。
A:あ、ありがとうございます!!!
B:ここだよな?ガチャ、、、。
〜暗転〜
A:あれ?真っ暗で何にもないぞ。おーい!
B:あなたは地方議員、、、国の金を横領しましたね、、、?
A:な、、、なんだお前!?なぜそれを!?
B:サヨウナラ、、、。
〜パァン!(鳴り響く銃声)〜
B:、、、悪に染まりし人々を、咎めてみせようホトトギス。私は政府の犬の猫かぶり、、、なんつってな!!!
WAKITA:アザシター。
最後ありがとうございました!!! 金曜日です、皆様素敵な週末お過ごしください!